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2004年08月14日(Sat)
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砂田向壱:葦書房

22歳の子息をニューヨークで強盗のために奪われた父親が、ひとり銃社会のアメリカに立ち向かうドキュメント。
突然の凶報にやり場のない憤りと不条理へのとまどいの淵に沈んだ父親は、やがて、子息のために、後に続く日本人留学生のため、そして自らのためにも立ち上がることを決意する。行動を起こすと、クリントン大統領、モンデール大使、ジュリアーニ市長がそれに応えてくれる。
アメリカは、子息の命を奪った国である。同時にそこは、市民の声が届く希望の国でもある。
砂田氏は子息の事件の実態を明らかにするため、海を越えて刑事・民事の裁判にコミットする。
その行動力は九州男児の面目躍如たるものがある。

本書は1995年の発行であり、民事裁判のスタート直前で筆が置かれているが、著者の砂田向壱氏はやがて國松孝治氏とともに「ストップガンキャラバン隊」を立ち上げ、現在はその代表として日本・アメリカにおいて銃廃絶の運動に挺身することになる。
同氏は、九州大学客員教授であり、アカデミズムとビジネスの橋渡しをする文部科学省産学官連携コーディネーターとしての顔を持つが、そのいずれでも、エネルギッシュな八面六臂の活躍をされている。


Ph.D.砂田向壱ホームページ
Koichi Sunada Ph.D. Blog


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近況報告:砂ちゃんの野生への回帰〜その肉体絞り(VOL1.) Posted by 砂田向壱 さん at 2004/08/22 10:31
http://blog.goo.ne.jp/sunadaphd/  gooにも投稿しました。

近況報告:砂ちゃんの野生への回帰〜その肉体絞り(VOL1.)
癌、ガン、この字も言葉もなじみ深い一般語でありますが、わが身にこの言葉がなじむとは夢ゆめ思いもよらぬできごとであります。
身体の不調を感じ、我慢する日々の果てに病院に行ってガンが見つかったのではない。まったくその正反対であります。週3回は最低スポーツジムに通い、週1〜2回は神道夢想流杖道という明治まで黒田藩外不出の古武道、夢想権之助開祖とする教室に通って大量の汗をかいて肉体を絞っている。ひとえに昨年アルコールによる脂肪肝γGTPのハイレベルから医者に「お酒をやめたら直ります」を宣告されたことによる。つまり、お酒を断つことのできない性根の弱さを隠すための肉体絞りに走る逆切れ行動であります。人間は本来動物であります。当然です。野を駆け、山を走り、食物を集め、時には餌を求めて戦いもする野生が備わっているはずだと。それが飽食の限りを尽くし、暴飲暴食では肝臓の数値改善はおろか、成人病の餌食なって当然であります。
しかるにでありますが、こうして挑んだ次なる行動が野生回帰を望んで絞った肉体改善効果を確かめるための数値確認でした。
つまり自ら健康診断を求めて、「お酒止めたら・・」を昨年宣告した医師のいる病院に行ったのであります。その挑戦的態度は改善数値に見事表れ、すこぶる健康体に回復していました。医師:「お酒を止めたのですね」、患者:「いい
え!!(これが言いたいばかりに病院に行ったのです)」、医師:「運動でもはじめま
したか?」、患者:「はい。(これも言いたかった)」、医師:「それはすごいですね」、患者:嬉しそうに「ニタニタ・・(内心ですが、酒やめるか馬鹿野郎。正直、こんな失礼な心がありました)」、医師:急に真顔で「数値の方はいいのですが、エコー検査の結果膀胱に腫瘍のようなものが見つかっています。まだ8mm程度の小さい腫瘍ですが早期発見、早期治療が最善の方法ですので至急専門医に診せて下さい。今から紹介状を書きますので、これを持って今からすぐ行って下さい」、患者:ガ〜ン・・少しおろたえたように「あのう〜、その腫瘍というのはなんですか?」、医師:にべもなく「それは専門医の先生に良く診てもらってお聞きになって下さい」、患者:ブツブツ・・声にならない。そして専門医、泌尿器科へ。続きはまたあとで・・。きょうはここまで。

安全・安心な子供たちの未来のために Posted by 砂田向壱 さん at 2004/08/29 16:35
オリンピックアテネ大会は空前のメダル、「日の丸」ラッシュだ。同時に父子、あるいは父娘、家族の絆の濃さ、織り成す縁の濃さ、大切さを嫌というほど見せ付けたのではなかろうか。
しかし、同じ時期に憂慮すべき数字を一面に載せた新聞が気になる。
文部科学省の調査で、公立小中、高校で起きた昨年度校内暴力の件数が31278件(前年比6.2%増)が明らかになった。驚くべきは、小学生の1600件と過去最高の数字。
減少傾向にあった「いじめ」も前年比5.2%増に転じている。都道府県別にみる子供千人当たりの暴力行為の発生件数では奈良県が全国最多の7.2という。全国平均2.7を基準にみると関西各県の発生件数は特段に注目するほど高いのはなぜか。和歌山で5.4、大阪5.2、京都4.6と続く。ちなみに全国最低は福島県の0.2だ。
長崎県佐世保市で起こった小6女児殺害事件にみられる「生徒間暴力」のケースが最も多く、15149件。次に「器物破損」1806件、「対教師暴力」が5142件と続いている。
そして少年犯罪の激増傾向に未だ歯止めはかかっていない。
私が代表を務める警察庁創設の市民組織「ストップ・ガン・キャラバン隊www.stopgun.org」では、この憂慮すべき課題に触れるため、来る10月30日東京の全電通ホール(千代田区神田駿河台3−6)で『STOP薬物・STOP銃器〜安全・安心なこどもたちの未来のために〜』と題してシンポジュームを開催する計画を進めている。
今までにない凶悪で残忍な犯罪がおき、健全な市民生活にとって大きな脅威が生まれている。
銃器犯罪や、小学生にまで広がりを見せる薬物汚染などの低年齢化の問題、少年犯罪の傾向や少年少女をとりまく社会環境の実態などを探り、子供たちの未来のために、薬物汚染、銃器汚染を阻止する安全・安心な国づくり、街づくり、地域づくりを目指して住民、PIA、教員、教育関係者、警察と共に、本シンポジュームで考えてみたいと思います。
【基調講演】竹花 豊(東京都副知事)〜安全安心な子供たちの未来のために
【特別講演】Dr. Juan Asensio(南カリフォルニア大学外傷外科医)〜銃器暴力で破壊される生体
【特別講演】Dr. Jin-Hun Sohn(韓国感性学会会長、国立忠南大学心理学教授)〜脳にひそむ暴力
【パネルディスカッション】〜検証・子供たちに忍び寄る銃
 パネリスト・・小宮信夫(立正大学助教授)
      ・・藤井誠二(ノンフィクションライター)
      ・・渡邊拓美(都立立川高校教諭)
      ・・小田啓二(日本ガーディアン・エンジェルス理事長)
      ・・石川ユウ(警視庁台東少年センター カウンセラー)
 コーディネーター
 砂田向壱・・・(ストップガンキャラバン隊代表)
【討論総括】・・安田貴彦(警察庁刑事局組織犯罪対策部 薬物・銃器犯罪対策課長)
ベトナム戦争が終わった1973年私は初めて米国に渡り生活しました。
この年を境に米国は暴力国家に変わっていきます。当時の人口も現在の人口も約2億5千万人前後。しかし当時5千万丁程度しか社会に浸透していなかった銃器の数は、現在人口と同数の2億5千万丁が家庭にあると言われる。家庭の崩壊、子供たちの薬汚染の広がり、そして犯罪の低年齢化、銃犯罪と続き、社会不安は煽られ、自分の身は自分で守る西部劇時代に逆行するように護身用と称して銃器が氾濫してきた。結果、年間3万人以上が銃器の犠牲になっている。イラクで毎日犠牲になる米軍兵士の数の比ではない。現実がアメリカ社会の実態だ。元を辿れば、家庭に父の不在、家族にとっての父性性の欠如、希薄な絆が家庭を崩壊させ、貧困はさらに追い風となり、やがてやり場のない子供たちは仲間を求めて外に飛び出す。深刻な情況は日本にも当てはまる。
水と安全がタダでなくなった日本の現実。こればかりはアメリカを追随する訳にはいかないだろうに。私は1994年8月4日長男・敬(けい、当時22才)を留学中の米国で強盗の凶弾で亡くした。この不条理に憤怒して立ち上がった父の闘いは著書「サイレントマーチ」葦書房刊に詳しい。

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