西武王国 −その炎と影


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2005年03月10日(Thu)
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西武王国 −その炎と影

中嶋忠三郎:サンデー社

平成9年に著者の米寿記念で刊行したが、西武が全冊買取り、市中には全く出回らなかったという幻の著作。
この程度の内容の本を買い占めたとは驚きである。
確かに堤康二郎を巡る4人の妻妾や遺産相続の問題など、外聞をはばかる内容はあるが、さほど衝撃的暴露があるわけではない。

面白かったのは、正妻の座を巡っての争いと、そこでの人間模様。
堤清二と彼を生んだとされる操との親子関係に疑問を投げかけている。
そんなことってあるのだろうか。



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